皆様明けましておめでとうございます
先ほどまで知らなかったのですが、日本は元旦から大変な事があったんですね
アメリカは今日、1月2日から仕事です。
普段から、働き悪いので新年ぐらいは早く始めてアピールしてみました
実際、日本から戻って10日たってようやく時差が取れてきたというレベルです
最近ここの更新もほったらかしでしたので久しぶりにゴルフの不出来を報告します
本人の気持ちとしては23年中になんとかトップでのクロスを直したくて12月は最後のあがきをしていました
普通は練習場で試行錯誤するのですが、気が短い私はコースでいきなり試します
クロス対策試行錯誤してみたこと
1、バックスイング外にレイトコックで上げる
→良さそうだけど僕には打てない(振り遅れる)
2.左腕を高く上げる(脇を開いて)
→右肩甲骨が堅くてヘッドを低く保てない
3、手を使わず、身体だけで上げる(グリップを右にずらさない)
→良さそうで練習継続
4、右軸でまわる、つまり左に踏み込まない
→シャフトクロスには効果あるけど飛距離がた落ち
5、トップに上がる前にダウンスイングに入る(小さいバックスイング)
→テンポ早いので失敗するとテンプラになる
6、右にしっかり乗って左に踏み込んで打つが、踏み込みながらすぐ振る
→効果ありそうで頑張ればできそう
一番意外だったのは踏み込んで打つまでの時間が大事だという事です
踏み込んでから、一拍あけてよいしょとダウンスイングに入ると立ったシャフトがさらに立つ!
癖なのか物理現象なのかわからないけど、踏み込む際にグリップをひきつけるか、緩む動きがでる
ドロー打ちはそうすべきだと頭から考えていましたが、踏み込んで同時に振るほうがシャフトプレーンが安定するみたいです
シャフトを立てることなくダウンスイング始動できたら遠慮なく左に回転できるので叩くイメージで行けそうです
ひっかけかテンプラはあるけど極端なチーピンはでません
踏み込みながら振り始めるので初めに失敗すると上からかぶるのでシャフトが寝る方にトルクをかける練習は必要ですが、できそうです
ダフリはなくなるけどトップになりやすく、軽め長めのクラブはヘッドが浮き上がりを気にしたほうがよさそう
これで2024年は戦えるのだろうか?
多分また来週には違う事言ってそうですね
そうだ一つ忘れてた
冬なのでローバウンスのウエッジ復活(58度Mグラインド、バウンス8)
ヤッパリ抜けがスパッと打ちやすいです
硬めのバンカーも楽勝
Round89-'23 Tanglewood Reynolds course(6086yd par72) 41/48=89
- ティーショット平均203 max247
フェアウエイキープ64% 左21%右14%
OB1回(右ロスト) - パーオン率5回28% (左0回 右0回ショート13回 オーバー0回)
- パット35 パット2回
- Parが5個 Badie1個