そこはどこか見知らぬゴルフ場、日本なようなアジアなような
メンバーは覚えてないけど‘’かみさん’‘とかバイク仲間の山上さん他数名だった
何ホールか回って最終に近い名物ホールでのお話
そのホールの特徴
ここで視界はバードビューに切り替わり（おれサイボーグか？）
コース説明がナレーション風な声が聞こえてきた！
ティーイングエリア（昨年からこう呼ぶよ）は原野の真ん中
周りは低木の木々に囲われ、まっ平らなのに視界が開けてない
グリーンはどこなんだ？
先が見えないから３６０度グルっとどこに打ちましょうか？
と考えているが特に困った雰囲気じゃない
さすが夢
何人か打つのを待つ間、何かを（覚えてない）探して、前のホールあたりまで行ったり来たりしている
気持ち的にはずいぶん焦っている
そんなこんなでカートに乗って行ったり来たりしている間に迷子
（また迷子の夢だ、多いんだ、最近）
道は未舗装のあぜ道で回りは何故か稲刈り跡の田園風
（小学生時代にタイムスリップ？）
ぐるぐるしている間にだんだんと日が傾き始め心細い感じになってきた
グーグルマップで検索しようとするも、急にスマホの動きが変になっていらいら
結局諦めてしまう
道がわからないまま走っていると、道は級に細くなり周りは崖、やけになってエイッ！と上るとそこは舗装された一般道
やばい！
ゴルフ場じゃないよここ、どうしよう
ふと見るとそこには‘’サリサリストア‘’
（フィリピンの田舎の雑貨屋にテレポーテーション）
道を誰かに聞こうか？
いやそれより山上さんに連絡入れよう、みんな探しているよ
またスマホを取り出すものの何だか表面がぬるぬる汚れていてうまく使えない
そこで何故かスクーターに乗り換えてまた走り始めます
（冷静に考えると泥棒です）
やばい！カート返却しないといけない！
（スクーターはかっぱらったくせに なぜそこでカート？）
どうしようどうしようと焦っていると、本物のiphoneの音で目が覚めました。
