数学の不思議
いきなりテイラー展開って話です、すいません
1次近似、2次近似、3次近似とy=f(x)でX=aで微分可能であれば近似式を作って答えが出せます
それをもっともっと精度を上げていくとn次近似のn→∞で最後の項が0になるなら近似ではなく=で書き換えることが可能なんです
あくまでX=a付近での話ではあるけれど
ということはいろいろな関数、機械的に多項式で記述できる様になる
それがどうした?と思いますよね
でも、これのおかげでコンピュータで計算させることができるようになったんですね
やっぱり先人の発見があったから今があるんだなって思います
でさらにx=aのaを0にする、いわゆるx=0周りで近似するマクローリン展開でeiθ を書き換えるとオイラーの公式が導かれます
それがまた不思議な結果になる
自然対数の底e
と虚数単位のi
と円周率のπ
と乗算(掛け算)の単位元1
加法(足し算)の単位元0
が一つのシンプルな式にまとまるのです、
ネイピア数と円周率が現れて美しい関係をもつなんてどういう事なんでしょうね
神の存在を感じませんか?
さらに高校数学レベルの話からいきなり飛躍しますが
素数がからむリーマン予想の証明(未解決)などは宇宙の起源となんらかの関係があるのではないかとも言われています
素数:正の約数が1とその数自身である約数で、1でない自然数、これめちゃくちゃ不思議な数です
現在わかってる最大の素数は2の74,207,281乗-1らしいですが、、
素数って今でも暗号作る時に使われてるんですよ
ということで、
このへんで現実世界に戻ってゴルフの話
2020年3月以来久しぶりにTradition GCに行ってきました
しばらく休場してリニューアルしたらしい
アメリカにしては狭い林間コースで大いに苦手にしています
最後のラウンドは99も打ってました
どう分析してもただのヘタくそとしか答えがでませんね
この時のスイング見るとかなりカット打ちで
上からきてます、テンポが早い(2年の老化を感じます)
変わっていないつもりでもずいぶん違うもんだと思いました
Round38-'21 Tradition GC(6206 par72) 37/44=81
ティーショット平均228 Max 253
フェアウエイキープ71% 左ミス21% 右ミス7%
パーオン率44% 8回 (左に3回 右に1回 ショート4回 オーバー2回)
パット32 3パット2回
パーが6個 バーディー2個
前回のLarkin GCからすこしドライバー安定して
握りを変えたパターがなんとか後半になって入り出し
後半で今年のハーフベスト37がでました
前半は1ぺナとOB1発で44と出遅れなのでトータルは81残念賞
最後9番で5mのパットが決まりバーディーとれたので最高気分
平均飛距離228ydは僕としては上出来かな
Arccossの分析で6000-6500ydのコースだと
HC10以下目指すには最低限必要な飛距離は233だそうです
もうちょい、、がんばれ俺
では
またね